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精神神経学会
6月18日~20日の期間、神戸で日本精神神経学会が開催されます。この学会において、「成⼈期注意⽋如多動症患者における グアンファシン塩酸塩徐放錠の製造販売後調査の結果」という演題を発表する予定です。
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「情況」5月号
オピニオン誌「情況」の5月号に、「多様社会に沈む医療」という連載が掲載されました。ちなみにこの雑誌の表紙に、立花孝志の写真が掲載されたことにより、かなりの批判が寄せられたようです。
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千葉市講演会
7月21日(祝)の15時15分から、千葉市生涯学習センターにおいて、「発達障害を考える」というタイトルで講演を行うことになりました。「一般社団法人MM企画ちば」の主催です。
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現代ビジネス
現代ビジネスに、以下の記事が公開されました。  https://gendai.media/articles/-/152012「職場で組織的に対応しなければ、非常に繊細で難しい問題なのに」…有名精神科医が“炎上”の発達障害本を読み解く
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一般演題
また第5回成人期発達障害臨床医学会においては、以下の一般演題を発表をしました。 1 「成人期ADHDにおけるBAARS-IVとCAARS得点の比較(第2報)」吉田知弘1、2)、鈴木洋久2)、中村暖2)、青柳啓介2)、関静香2)、對馬早希子3)、林若穂2)、真田建史2)、岩波明2)、今村英仁4)1) 徳之島病院、2) 昭和医科大学医学部精神医学講座、2) 昭和医科大学病院附属東病院精神科、 4) 公益財団法人慈愛会 2 「成人期ADHDにおけるASD特性」関静香1)、石井宏明1)、鈴木洋久1)、中
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パネルディスカッション「10代の自殺~いじめ、不登校、発達障害」
この学会において、上に記したパネルディスカッションを企画しました。参加者は以下の通りです。・司会:岩波明 (昭和医科大学)、原山擁平 (デイリー新潮)・清水康之 (NPO法人自殺対策支援自殺対策支援センター・ライフリンク代表)・張賢徳 (国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所・所長)・親野智可等 (教育評論家)・吉田はるみ (衆議院議員) 難しいテーマでありましたが、パネリストの先生方から率直なご意見を伺うことができ、とても実りのある集まりになったと思います。
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第5回日本成人期発達障害臨床医学会
昭和医科大学(旧、昭和大学)が主催した第5回成人期発達障害臨床医学会が、5月10日~11日に、都内神保町の一橋講堂で開催され、盛況のうちに終了いたしました。開催に協力頂いた大学関係者、医局の先生方、製薬会社の皆さんに感謝するとともに、活発な議論に参加いただいた、シンポジスト、パネリストの先生方にお礼を申し上げます。
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PCNR
日本精神神経学会の英文機関紙である「Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports」(PCNR)に、原著論文である、「Comparison of ADOS-2 scores in adults with attention deficit hyperactivity disorder and autism spectrum disorder.」が受理されました。 著者は、花輪洋一、林若穂、中村暖、岩波明、他になります。この論文は、ADOS-2という構造
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現代ビジネス
現代ビジネスの編集者の人から取材を受けました。「ある出版社から刊行された発達障害に関する新刊が、当事者の人を動物扱いし、発売前から激しくバッシングされているが、どう考えるか」という内容でした。ところが刊行された本を見ると、動物のイラストは多用されていますが、「動物扱い」している文章は見当たらないようでした。本文を確認することなく、誹謗する人が少なからず存在したようです。
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「あさイチ」
NHKの「あさイチ」で「これってもしや超能力」という特集を行う予定になっているということですが、精神疾患で超能力と似た症状がみられるかどうかについて、取材を受けました。
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